FlexChart コントロール用のAngularJSディレクティブ。
wj-flex-chart ディレクティブは、AngularJSアプリケーションにチャートを追加する場合に使用します。 ディレクティブ名とパラメーター名の書式は、キャメルケースではなくダッシュで結んだ小文字にする必要があります。 次に例を示します。
<p>FlexChart コントロールの例:</p> <wj-flex-chart style="height:300px" items-source="data" binding-x="country"> <wj-flex-chart-axis wj-property="axisY" major-unit="5000"> </wj-flex-chart-axis> <wj-flex-chart-series binding="sales" name="Sales"> </wj-flex-chart-series> <wj-flex-chart-series binding="expenses" name="Expenses"> </wj-flex-chart-series> <wj-flex-chart-series binding="downloads" name="Downloads" chart-type="LineSymbols"> </wj-flex-chart-series> </wj-flex-chart>
次の例では、 FlexChart コントロールを作成し、コントローラーによって公開された'data'配列にコントロールをバインドします。 チャートには3つの系列オブジェクトがあり、各系列がソース配列に含まれるオブジェクトの1つのプロパティに対応します。 この例の最後の系列では、'chart-type'属性を使用して、 他の系列オブジェクトで使用されているデフォルトのチャートタイプをオーバーライドしています。
Example
wj-flex-chartディレクティブは以下の属性をサポートしています。
@
=
&
wj-flex-chartディレクティブには、子ディレクティブとして wijmo.angular.chart.WjFlexChartAxis、 wijmo.angular.chart.WjFlexChartSeries、 wijmo.angular.chart.WjFlexChartLegend および wijmo.angular.chart.WjFlexChartDataLabel を含めることができます。
FlexChart コントロール用のAngularJSディレクティブ。
wj-flex-chart ディレクティブは、AngularJSアプリケーションにチャートを追加する場合に使用します。 ディレクティブ名とパラメーター名の書式は、キャメルケースではなくダッシュで結んだ小文字にする必要があります。 次に例を示します。
<p>FlexChart コントロールの例:</p> <wj-flex-chart style="height:300px" items-source="data" binding-x="country"> <wj-flex-chart-axis wj-property="axisY" major-unit="5000"> </wj-flex-chart-axis> <wj-flex-chart-series binding="sales" name="Sales"> </wj-flex-chart-series> <wj-flex-chart-series binding="expenses" name="Expenses"> </wj-flex-chart-series> <wj-flex-chart-series binding="downloads" name="Downloads" chart-type="LineSymbols"> </wj-flex-chart-series> </wj-flex-chart>次の例では、 FlexChart コントロールを作成し、コントローラーによって公開された'data'配列にコントロールをバインドします。 チャートには3つの系列オブジェクトがあり、各系列がソース配列に含まれるオブジェクトの1つのプロパティに対応します。 この例の最後の系列では、'chart-type'属性を使用して、 他の系列オブジェクトで使用されているデフォルトのチャートタイプをオーバーライドしています。
Example
wj-flex-chartディレクティブは以下の属性をサポートしています。
@チャートのYの値を含むプロパティの名前。 これは系列レベルでオーバーライドできます。@チャートのXの値を含むプロパティの名前。 これは系列レベルでオーバーライドできます。@T系列オブジェクトのレンダリングに使用するデフォルトのチャートタイプ。 これは系列レベルでオーバーライドできます。 ChartType を参照してください。=このディレクティブによって作成された FlexChart コントロールへの参照。@チャートのフッタに表示するテキスト(プレーンテキスト)。=チャートのフッタに適用するスタイル。@チャートのヘッダに表示するテキスト(プレーンテキスト)。=チャートのヘッダに適用するスタイル。&このイベントは、バインディングによるコントロールの初期化が完了した後に発生します。=バインディングがコントロールを属性値で初期化し終えたかどうかを示す値。@データにnull値が存在するときにギャップを補間するか、そのままにするかを示す値。=データポイントの外観をカスタマイズするフォーマッター関数。=チャートの作成に使用されるデータを含む配列または ICollectionView オブジェクト。@凡例項目をクリックしたときに系列の表示/非表示を切り替えるかどうかを示す値。=特定のチャートタイプにのみ適用するチャートオプション。詳細については、FlexChart の options を参照してください。=各系列の表示に使用されるデフォルト色を含む配列。=コントロールの端からプロット領域の端までの間隔のピクセル数、またはCSSスタイルのマージン。@X軸が縦、Y軸が横になるように軸を入れ替えるかどうかを示す値。=選択されている系列オブジェクト。@ユーザーが系列をクリックしたときに何が選択されるかを示す SelectionMode 値。@系列オブジェクトを積み重ねるか個別にプロットするか、積み重ねる場合はどのように積み重ねるかを示すStacking 値。@Scatter、LineSymbols、およびSplineSymbolsチャートでデータポイントのレンダリングに使用されるシンボルのサイズ(ピクセル単位)。 これは系列レベルでオーバーライドできます。@ChartTooltip に表示する内容。&FlexChart.gotFocus イベントハンドラ。&FlexChart.lostFocus イベントハンドラ。&FlexChart.rendering イベントハンドラ。&FlexChart.rendered イベントハンドラ。&FlexChart.seriesVisibilityChanged イベントハンドラ。&FlexChart.selectionChanged イベントハンドラ。wj-flex-chartディレクティブには、子ディレクティブとして wijmo.angular.chart.WjFlexChartAxis、 wijmo.angular.chart.WjFlexChartSeries、 wijmo.angular.chart.WjFlexChartLegend および wijmo.angular.chart.WjFlexChartDataLabel を含めることができます。