Wijmo 2018バージョンの更新履歴は以下の通りです。
新機能と変更点について
.wj-state-focus,
a:focus,
button:not(.wj-btn-default):focus,
input:not(.wj-form-control):focus,
input[type=checkbox]:focus {
box-shadow: 0px 0px 17px 0px rgb(41,173,68);
}
npmレジストリからインストールできるようになりました。オンラインのnpmパッケージにはCommonJS形式のモジュールが収録されます。その他の形式のモジュールは、製品のNpmImagesフォルダに収録されます。
npm install wijmo
npm install wijmo@5.20xxx.xxx
npm install wijmo@rc
npm install wijmo@5.20xxx.xxx-rc
npm install wijmo@nightly
npm install wijmo@5.20xxx.xxx-nightly.d20xxxxxx.txxxx
TabPanelコントロールが追加されました。Bootstrap Navsのようなタブパネルを表示することができます。
wijmo.culture.Globalization.numberFormat['-']変数が追加され、マイナス記号をカスタマイズできるようになりました。
日時書式で、「\\h」や「\\m」などのエスケープ文字を設定できるようになりました。
ライセンスキーの設定が必要になりました。wijmo.setLicenseKeyメソッドでライセンスキーを設定することで、製品版として正しく動作するようになります。これによりnpmでWijmoをインストールした場合でも、製品版として利用可能になりました。ライセンスキーを設定しない場合、ローカル環境ではトライアル版として実行され、サーバー環境ではライセンスエラーが発生します。
製品のソースファイル(ミニファイされていないJSファイルとTSファイル)の収録を終了しました。ライセンスチェック処理の追加および製品ライセンス保護の理由により、ミニファイされたJSファイルのみ製品に収録されます。