チャート：欠落データの補完

interpolatingNullsプロパティは、データ内の欠落データ（null値）を補間するかどうかを決定します。

trueの場合は、隣接するポイントに基づいて、欠けているデータの値が補間されます。falseの場合は、欠落データのあるポイントで、線や領域に切れ目ができます。

折れ線チャートや面チャートでは、このプロパティをfalseに設定することで、データのギャップを空白で表すことができます。

例：

import * as chart from '@mescius/wijmo.chart';
var myChart = new chart.FlexChart('#myChart');
myChart.interpolateNulls = false;