FlexSheetコントロールは、次の関数をサポートします。
abs
数値の絶対値を返します。
acos
数値の逆余弦を返します。
and
引数のすべてがTRUEの場合に、TRUEを返します。
asin
数値の逆正弦を返します。
atan
数値の逆正接を返します。
atan2
XおよびY座標から逆正接を返します。
average
引数の平均値を返します。
ceiling
数値を最も近い整数または最も近い基準値の倍数に切り上げます。
char
コード番号で指定された文字を返します。
choose
値のリストから値を選択します。
code
テキスト文字列の最初の文字の数値コードを返します。
column
参照の列番号を返します。
columns
参照内の列の数を返します。
concat
複数のテキストアイテムを1つのテキストアイテムに結合します。
concatenate
複数のテキスト項目を1つのテキスト項目に結合します。
cos
数値の余弦を返します。
count
引数リストに含まれる数値の個数を返します。
counta
引数リストに含まれる値の個数を返します。
countblank
範囲内に含まれる空白セルの個数を返します。
countif
範囲内に含まれる特定の基準を満たすセルの個数を返します。
countifs
範囲内に含まれる複数の条件を満たすセルの個数を返します。
date
特定の日付のシリアル値を返します。
datediff
2つの日付の間の日数、月数、または年数を計算します。
day
シリアル値を月の日付に変換します。
dcount
データベース内の数値を含むセルをカウントします。
exact
2つのテキスト文字列を比較し、まったく同じ場合はTRUEを返し、それ以外の場合はFALSEを返します。
exp
eを底とする数値のべき乗を返します。
false
論理値FALSEを返します。
find
テキストから別のテキスト値を検索します(大文字と小文字は区別されます)。
floor
数値を0に近い方に切り捨てます。
hlookup
配列の先頭の行を検索し、示されたセルの値を返します。
hour
シリアル値を時間に変換します。
if
論理テストの実行を指定します。
iferror
数式がエラーと評価された場合に指定した値を返します。 それ以外の場合は、数式の結果を返します。
isblank
値が空のセルを参照しているかどうかを確認します。
iserr
値が#N/Aを除くエラー(#VALUE!, #REF!, #DIV/0!, #NUM!, #NAME?, #NULL!)かどうかを調べ、TRUEまたはFALSEを返します。
iserror
値がエラー(#N/A, #VALUE!, #REF!, #DIV/0!, #NUM!, #NAME?, #NULL!)かどうかを調べ、TRUEまたはFALSEを返します。
index
インデックスを使用して、参照から値を選択します。
left
テキスト値の先頭から指定された数の文字を返します。
len
テキスト文字列の長さ(文字数)を返します。
ln
数値の自然対数を返します。
lower
テキストを小文字に変換します。
max
引数リスト内の最大値を返します。
mid
テキスト文字列の指定された位置から、指定された数の文字を返します。
min
引数リスト内の最小値を返します。
mod
剰余を返します。
month
シリアル値を月に変換します。
not
引数のロジックを反転させます。
now
日付と時刻としてフォーマットされた現在の日付と時刻を返します。
or
いずれかの引数がTRUEの場合に、TRUEを返します。
pi
πの値を返します。
power
数値のべき乗を返します。
product
引数を乗算します。
proper
テキスト値の各単語の先頭の文字を大文字に変換します。
rand
0~1の間の乱数を返します。
rank
数値リスト内の数値のランクを返します。
rate
期間の年利を返します。
replace
テキスト内の文字を置換します。
rept
テキストを指定された回数だけ繰り返します。
right
テキスト値の末尾から指定された数の文字を返します。
round
数値を指定された桁数に丸めます。
rounddown
数値を0に近い方に切り捨てます。
roundup
数値を0から遠い方に切り上げます。
row
参照の行番号を返します。
rows
参照内の行の数を返します。
search
テキストから別のテキスト値を検索します(大文字と小文字は区別されません)。
sin
指定された角度の正弦を返します。
sqrt
正の平方根を返します。
stdev
標本標準偏差を返します。
stdevp
母集団標準偏差を返します。
substitute
テキスト文字列内の指定されたテキストを新しいテキストに置換します。
subtotal
リストまたはデータベースの小計を返します。
sum
引数を合計します。
sumif
指定された条件に合致するセルを加算します。
sumifs
範囲内に含まれる複数の条件を満たすセルを加算します。
sumproduct
指定された配列内の対応する項どうしを乗算し、それらの積の合計を返します。
tan
数値の正接を返します。
text
数値を書式設定し、テキストに変換します。
time
特定の時刻のシリアル値を返します。
today
日付としてフォーマットされた現在の日付を返します。
trim
テキストからスペースを削除します。
true
論理値TRUEを返します。
trunc
数値を整数に切り捨てます。
upper
テキストを大文字に変換します。
value
テキスト引数を数値に変換します。
var
標本分散を返します。
varp
母集団分散を返します。
vlookup
配列の最初の列を検索し、指定されたセルの値を返します。
year
シリアル値を年に変換します。